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マルティン・ルターは、16世紀に活躍したドイツの神学者です。

ルターは、
神は、教会や聖職者の専売特許ではなく、
民衆一人一人のものであるとして憤然と教会権力に立ち向かい、
神への信仰を強く説いて、聖書をドイツ語に翻訳するなどしてその普及につとめました。

また、ルターは妻を娶り家庭を持ち、肉食をし、普通の職業生活をしても、
神への信仰さえあれば、天国に帰れることを自らの身を持って示したのです。

ルターの宗教改革により神は民衆のものになりました。
また、国家も法も、神のくだした命令として神聖なものとなったのです。

ルターのなした仕事によって、
人間の営みの上に、神が宿ることが確約され、
人々は世俗の営みに邁進することが出来ました。

このことは、
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」といわれるように、
文明の発展繁栄に大きく貢献しました。


キリストは、霊的な教えを説いて神の国と世俗を分けましたが、
宗教改革は、地上にも神の国を打ち立てるという霊界側の方向転換でありました。
その大きな役割を担ったルターは、七大天使長のミカエルの魂の兄弟であったのです。

日本でも、信仰を民衆のものにしようとする同じ流れが、
法然、親鸞、一遍、蓮如らによる浄土教の興隆としてありましたが、
彼らは皆、過去世において、キリストの使徒だったのです。

国家や民族を超越した霊天上界の壮大な計画には、驚かずにはおれません。

ちなみに、ルターは、
宗教改革時に、身のまわりで頻繁に不思議な騒音や物理現象がおこったため、
この現象を、霊が騒ぎ立てているのだろうと「ポルターガイスト」と命名したそうです。




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