FC2ブログ
アメリカでは、ポジティブ・サイコロジーという心理学が確立され、
ハーバード大学などでも、人気講義となっています。

このポジティブ・サイコロジーとは、
どのようにすれば、幸福になれるかを考え、
自由な発想と創造力をもって、今よりさらに幸福になっていこうと決意し、
行動することによって、実際に幸福を得ることが可能になるというものです。

この思想の底流にあるのは、
人間は幸福になるべくしてつくられている、という確固たる信念であります。

昔の心理学といえば、人間の病理ばかり、取り扱っていました。

しかし、人間の健康面、正常なあり方にスポットをあてたのは、

アメリカの心理学者アブラハム・H・マズローが最初でした。

マズローは、人間の欲求段階説を理論化しました。

それは、
人間の魂が向上するにつれて求めるものが、

   生理的欲求
 ↓安全の欲求
 ↓親和(所属愛)の欲求
 ↓自我(自尊)の欲求
   自己実現の欲求

と発展していくというものです。

そして、健康な人間は、最後の自己実現の欲求が満たされた時に、
最も強い幸福感(至高体験)を持つ、ということをあきらかにしました。

その幸福感とは、宗教体験にも似たものであります。

マズローは今日の、ポジティブサイコロジーの先駆者でもありました。

ちなみに、このマズローの前世は、
室町時代に浄土真宗を全国に発展させた、あの蓮如だったのです。




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://souryonotakurami.blog46.fc2.com/tb.php/55-f68b2c6d