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2008.07.27 ワンネス
預言者エドガー・ケイシーが、
生涯で最大の功績として自らが認めた「神の探求」というテキストから、
「神」についての文章を紹介します。

すべては「神」の顕現であり、「神」は宗教の違いを超えて一つであるはずです。




宇宙において、顕れているものはすべて神に属するものであり、神と一つです。
神の内にそれらは生き、動き、存在を得るのです。
地球をおおうこの「至高の知性」は巨大な惑星の中に完全に顕現するように、
極微の原子の中にも完全に顕現します。
この世に存在するエネルギーは一つであり、力は一つであり、存在は一つです。
それが神であり、父であることに目覚めることができれば、
どれほど素晴らしいことでしょう。神は「霊」です。
『天に登ろうとも、あなたはそこにいまし、陰府に身を横たえようとも、
見よ、あなたはそこにいます。曙の翼を駆って海のかなたに行き着こうとも、
あなたはそこにいまし、御手をもってわたしを導いてくださる。』
池に小石を投げ入れると波紋が広がり、ついには遠くの岸に到達するように、
わたし達の行いは、それが善いものであれ邪なものであれ、他人に影響します。
わたし達が体のどこかに怪我をするとその痛みが全身に伝わるように、
わたし達一人一人の行いは社会全体に影響するのです。
わたし達が全体に対する自分の義務を完全に自覚し、
神の御意を実現することに自らを捧げようというのであれば、
わたし達は身も心も魂も聖別して、
自らを霊的力が流れるための水路にしなければなりません。
父なる神は、一つの魂といえども減びるのを望まれません。
全ての人は、いつか神と人との関係を知るようになることでしょう。
その時には、障害は踏み石となり、わたし達の敵(妨害や弱点)は、
わたし達がより高く上がるための手段へと変わっていきます。
今日の混乱の中にあって、わたし達が忍耐と信仰という神の属性を実行していくなら、
神がその子らを通して働かれることを目の当たりにすることでしょう。
それには、何も壮大なヴイジョンを見たり、神秘体験をする必要はありません。
親切であり、各々の仕事を喜んで実行すれば、それで充分です。
これこそが霊的な態度であり、わたし達と世界に対して、
『わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ』、
という言葉の証しとなるのです。
このような認識からわたし達を引き離すのは自分だけです。
その認識に至る扉を開けるのも、閉じるのも、わたし達自身です。
わたし達は、自分が神や同胞から分離しているという感覚を許容してはなりません。
地球の裏側にいる「隣人」に影響することは、わたし達にも影響するのです。
地上の人間は、一つの大きな家族です。
わたし達は、全ての人の内に神がおられることを知って、
どの人も分け隔てなく愛すべきです。
自分自身が、神の恵みと慈しみと平安と愛が流れる完全な水路になることによって、
わたし達は、あらゆる被造物が一つであることをもっとよく理解できるようになります。
わたし達に呼びかける神の声が、わたし達のあらゆる思いと行為とを促して下さるよう、
いつも心を開いておきましょう。神の道は隠されてもいなければ、
遠く離れたところにあるわけでもありません。
この大いなる「一者」の栄光を見、聞こうとする者に開示されるのです。
わたし達は、強い意志をもって、
「神は一つ」という偉大な概念をこの物質世界に押し広める神の力の水路として、
自分を準備しなければなりません。


「神の探求Ⅰ」




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