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2008.09.19 仏力の復活
近代には、
唯物論とともに価値相対主義が仏教の中にも入ってきました。

「神や真理やイデア、絶対的なもの」など存在しない、という訳です。

その考え方ゆえに、
仏教者は道徳や善悪、正義を説かなくなりました。

必然的に、「善い事をすれば天国に、悪い事をすれば地獄にいく」とも説けません。

また、仏教の中心的修行法である、八正道も忘れ去られてしまいました。
絶対的な「正しさ」が分からなければ、正しい道を進めるはずもありません。

誰もが宿しているといわれる「仏性」や「如来蔵」も、軽視されていきました。


私達は仏の意識体の一部なのです。
神仏の子であるから、人間は平等であり、素晴らしいのです。
神仏によって造られたから、その同じ種を宿しているのです。
人間は、神仏から分かれてきたものであるから尊いのです。

全ての出発的はここにあります。

神仏は素晴らしい叡智を宇宙に張り巡らせたのです。

神仏の属性は、愛、勇気、優しさ、進歩、調和、美、真理、慈悲、無私などです。

神仏の願いに適っていれば善であり、これを阻害するものが悪なのです。

正しさを知るということは、仏の心を知るということです。


仏教界は、パワーを取り戻さなければなりません。

これは、昔から仏力加威力などと言われて信じられてきました。

簡単に言えば、奇跡、神秘を引き起こす力です。

合理主義や価値相対主義からは、信仰など生まれて来ないのです。




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