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2008.03.31 神智学と仏教
ニューエイジの母体となっている神智学ですが、

神智学は、仏教に影響を受けています。

昔は、神智学者は、白い仏教徒(仏法を行じる西洋人)
と呼ばれていたのです。

今でこそ、まったく別物のように扱われていますが、
明治期に、神智学者のヘンリー・スティール・オルコット著
『仏教問答』の日本語版出版に奔走したのは、仏教僧でありました。

また、オルコット氏を日本に招聘して、
インド神智学協会と交流を深めようとしたのも、
日本仏教徒達だったのです。

その後の日本仏教僧はオカルティズムではなく、
マルクス主義の方に傾倒するようになります。

唯物論の魔力から、仏教僧はいまだ抜けきれていません。

しかし、
鈴木大拙氏や今東光氏は、神智学を日本に紹介していますし、
仏教学者の渡辺照宏氏は、
神智学協会で指導していたこともあるシュタイナーに影響を受けています。

元をたどれば、神智学はほとんど仏教であり、
ニューエイジと仏教は、大いに接点があるのです!




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