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経済学は、純粋数学でもなければ、統計学でもありません。

多分に思想的要素や、政治的要素、人文科学的要素が含まれています。

実際の経済活動は理論ではなく、人間の営みです。

ルールや規範などは、人間の理想や進歩の前には破られていきます。

人間が機械であるならば、予測や計画も可能でしょう。

しかし、人間は魂を有する自由意志を持った存在なのです。

その証拠に、
経済学というのは唯一、正反対のことを主張する学者が、
それぞれノーベル賞を取れる分野だと言われています。

経済学的な真理というものは、時代とともに変遷するということです。

かつて一斉を風靡したマルクス経済学も、
その理論的根拠となるところの唯物論が崩壊した為、
現代ではその正当性を失ってしまいました。

パラダイムシフト的発明、
制度改革、技術革新やエネルギー革命が次々と起こってきたのです。

どうすば人間が、物質的に豊かで、
幸せになれるかを追求する学問が経済学なのだと言えるでしょう。

ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン氏は、
グローバル自由主義経済を批判する立場の学者です。

アメリカの次期大統領候補であるオバマ氏とマケイン氏の、
経済政策をめぐる攻防もこれに連動した決着を見せるのかもしれません。

最近では、資本主義経済は崩壊するとか、
世界恐慌突入というような未来予想も出てきました。

しかし、貨幣経済や株式制度、自由市場そのものは悪ではないでしょう。


神は人類の発展を願っておられます。

ユートピア経済学は、まだまだ発展途上にあることだけは間違いありません。




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