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アラン・カルデックのスピリティズムは憑依現象の真実を教えています。

高級霊の伝えるところによると、祈りがこれに最も効果があるということです。




憑依とは、悪い霊が、ある人に対して不断の作用を働くことです。
それには、外見的には感知できるような兆候のない、
単なる道徳的な影響から、精神的、肉体組織的な能力を、
完全に混乱させるようなものまで、さまざまな性格が見られます。
憑依はいかなる霊媒力をも妨げます。
自動筆記、あるいは記述の霊媒力においては、
ある特定の霊だけが他の霊には筆記させまいとすることによって憑依がおこります。
地球に住む人間の道徳的劣等の結果、悪い霊は地球の周りに増えていきます。
その悪行はこの世で人類が耐えている苦しみの一部をなしています。
憑依は、病気と同じように、また、人生のあらゆる苦悩と同じように、
試練、もしくは報いとしてとらえ、その状況を受け入れなければなりません。
病気が、外部からの有害な影響を受けやすくする肉体的不完全性からくるように、
憑依は、悪い霊の影響を受けやすくする道徳的不完全性から常におこります。
病気から身を守るためには肉体を強化します。
憑依がおきないように保証するには魂を強化することが必要です。
このことから、憑依に悩まされる者は、自分自身の回復のために、
自分で努力をしなければならないということになりますが、
ほとんどの場合、他の人に助けを求めなくとも、
自分の努力だけで、とり憑いた霊から解放されることができます。
すべての憑依において、とり憑く霊から解放されるための最も強力な手段は祈りです。


【憑衣のための祈り】

神よ、私にとり憑いた悪い霊から、善霊が私を解放してくれるようにしてください。
もしそれが、私の過去において、
彼に対して行った悪の結果としての彼の復讐であるならば、
神よ、私が自分のせいで苦しむことができるようにしてください。
私の後悔があなたの赦免と私の解放に値するものとなるようにしてください。
しかし、なにが原因であれ、彼に対するあなたの慈悲をお願いいたします。
神よ、彼が進歩にたどり着けるよう助け、
悪の行いを避けることができるようにしてください。
私は、自分の役割として、彼の悪には善で報い、
彼をより善い感情ヘと導くことができますように。
しかし神よ、不完全な霊の影響を受けやすくするのは、
私の不完全性であることを知っています。
その不完全性を自覚するのに必要な光をお与えください。
なによりも、私の欠点について私を盲目にする、私の自尊心を遠ざけてください。
悪い霊に支配されてしまうとは、私はなんと恥じるべき者なのでしょうか。
神よ、私の虚栄心へのこの一撃が、私の未来のための教えとなるようにしてください。
今後、悪い影響からの攻撃に対して防壁を築くことができるよう、
善、慈善、慎ましさの実践によって、浄化しようという私の決断を、
その教えが補強してくれますように。
神よ、この試練を、忍耐と甘受を持って耐えるだけの力を私にお与えください。
その他の試練と同様に、私が不満をこぼさず、
その試練の成果を失うようなことがなければ、
私の進歩に結びつくのだということを理解しています。
なぜなら、この試練に耐えることは、私の神への服従を示すことであると同時に、
不幸な兄弟が私に対して行った悪を赦すという慈善を行う機会でもあるからです。





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