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2008.04.03 伝道の力
お釈迦さまは、29才で出家をし、35才を悟りを開いてから、
80才で入滅するまでの、45年間は、伝道の旅の生涯でした。

お釈迦さまは弟子達に、こう言って伝道宣言をしています。

今や多くの人々の利益と幸福のため、
世間を憐れみ、その利益と幸福のため、諸国を巡り歩くがよい。
一つの道を二人して行くな。
初めもよく、中頃もよく、終わりもよく、正しい道理と表現をそなえた法を説くがよい。
すべてにゆきわたれる清らかな修行を教えるがよい。


全インドに広まった仏教は、
その後、世界中に広まっていきます。

仏弟子達もまた、伝道の旅を続けたのです。

南は、スリランカ、ミャンマー、カンボジア、タイ、ベトナムへ上座部仏教として
西は、アフガニスタン、イラン方面の西域仏教として、
北は、ネパール、チベット、ブータンの北伝仏教として、
東は、中国、朝鮮、そして日本へは、大乗仏教として、

それぞれの地域で根付き、
アジア文明の核となる世界宗教へ発展します。

最初から、お釈迦さまは、
一人でも多くの人を救うために、伝道宣言をしたのでした。
この段階ですでに、大乗仏教的精神は持っていたのです。
そして、弟子達も命がけで、伝道の旅に出たのです。

仏教は、このように積極的で、力強いものなのです。




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