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近代僧侶は、「正法に不思議なし」といって、
仏教には奇跡や超自然の入り込む余地の無いことを強調します。

代表的な仏教者であるダライ・ラマ法王も、
先日の講演会では、神の存在とスピリチュアルを否定しています。

いつまで仏教徒は、紋切り型の他宗教との対比を続けるのでしょうか?

近代が要請する合理主義的な立場から、仏教を矮小化するのは止めなければなりません。

分子の偶然の結合が支配する宇宙から、仏の慈悲は出てこないはずです。

全ての生命に宿る仏性とは、物質のことではないはずです。

肉体が滅んでもカルマを保持してあの世とこの世を輪廻する主体は自然発生したのでしょうか。

魂の親を否定する考え方は、唯物論であり、虚無主義です。

神なくして、宇宙の調和も繁栄も、霊性の進化もありえません。

近代僧侶は、
己の小さな頭脳で判断するのではなく、
無我になって、もう一度、素直に仏典に立ち返るべきです。

仏法は、どこまでも不思議であるのです。




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